1カ月Twitterを止めてみて分かったこと

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Twitterの投稿画面 ブログ

どうも、シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。

ふと2月から月末までの1カ月間Twitterを止めてました。投稿もしなければ見もしない。

最初は何となくで始めたんですが、離れてみたことで分かったこともあるのでそれを書き留めていきたい。

情報ストレスからの解放

まず感じたのが情報ストレス(使い方あってるかわからんけど)からの解放

よくSNS見るのが辛いってあるじゃないですか?

キラキラしたツイート、思想の強いツイート、色んな情報が激流のごとく押し寄せるTwitter。

取捨選択する間もなく流れてくる情報に体感せずともストレスを受けてたんだなーと実感しました。

見なくなったことで、多少シンプルな気持ちで過ごせた気がします。無駄なことを考えなくていいっていうか。

考えることを止めたのではなく、考える必要のないことまで考えていたんだなって感じです(この文章クド過ぎ)。

プチ浦島効果

情報の激流であるTwitter。国内外の事情からリア友の近況まで経った28日間見ないだけでプチ浦島効果を味わえました。

《「ウラシマ効果」とも書く》光速度に近い速度で運動している系の時間の進み方は、静止している観測者に比べて遅くなる現象。たとえば光速度の99パーセントで進む宇宙船内の時計は静止系の約1/7の速さで進むため、宇宙旅行から帰ってくると地球上では約7倍の時間が流れている。名称はこの現象を浦島太郎説話になぞらえたもの。

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もう良い年なんで「自分だけスマホを持っていない」ような置いてけぼり感は特になかったですが、自分の体感時間とTwitterのスピード感ってすごい違うんだなーって実感。

皆Twitter好きだな。

Twitter止めたことによるブログへの影響について

昨今のブロガーにとってSNSは必須ツール。止めたことで影響(主にPVで)はあったのか。

結論、無かったです。むしろトータルのPV増えてました。

アクセスの流入元を断つといっても更新自体は止めてなかったので、当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが。

疲れてる人にオススメ

情報化社会となって20余年。Twitterだけに限らずSNSが台頭する世の中。

日々情報の海を泳ぎ、おぼれてしまった(疲れを感じてる)人、Twitter(その他SNS)から少し離れてみませんか。

Twitterの喧噪を改めて心地よく感じるか(自分はそれでした)、別に要らねーなと感じるか、人それぞれですが離れることで見えてくることは確実にあるので、オススメです。

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