どうも、シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
ダイエット、筋トレには欠かせないタンパク質。
そのタンパク質がたくさん摂れる食材の代表格といえばやっぱりサラダチキンじゃないでしょうか。
手を汚さず肉なのに罪悪感もなくおなか一杯になれる最高食。
しかしコスパの面でいうと良いとは言えない…。
って考えたらサラダチキンは自炊の一択。
そんな折、先日ドンキに行ったときにサラダチキンを作る機械を見かけました。
こんなやつ。
これはこれでいいんだけど、もっとやっぱり簡単手軽に作りたい。
そんなわけで今回は誰でも簡単にできるサラダチキンを作っていくよ。
「つくりおき食堂まりえ」流サラダチキンを作る
今回参考にするレシピは「つくりおき食堂まりえ」を主宰する料理家まりえさんのサラダチキンレシピ。
こちらのレシピをもとに作っていきます。
早速作ってく
用意するのはこちら。
- 鶏むね肉1枚(皮は取る)
- 塩麴
- 顆粒コンソメ
- ポリ袋(アイラップがおススメ)
まずポリ袋に塩麴を20g、顆粒コンソメ小さじ1を入れて袋の上から揉んで溶かします。
コンソメは加熱で溶けるので完全に溶かさなくてもよいとのこと。
鶏むね肉はフォークで数か所刺しておきます(写真撮り忘れた!)。
こうすると味がしみ込みやすくなります。
下準備した鶏むね肉をポリ袋に入れたら回しながら揉みこみます。
ある程度揉んだら空気を抜きながら袋を縛ります。
次に鍋に水を入れて沸騰させます。
参考レシピだとお湯の沸騰が先で、その間に鶏むね肉の下準備とポリ袋の調味料を混ぜてますが、今回は電気ケトルを使ってショートカットします。
電気ケトルあると捗るしガス代も節約できるのでおススメです。
湯が沸いたら鍋の中にポリ袋ごとドボン。
鍋にドボンしたら消え入りそうなぐらいの火加減(風前の灯火)にして蓋をせず2分煮る。
2分経ったら火を止めて鍋に蓋をして1時間ほど放置。火が通ってないか心配な人はもう少し放置してもいいかも。
※ここでまた写真を撮り忘れました。
1時間ちょっと経ったので鍋からポリ袋を取り出します。
取り出したら食べやすいサイズに切り分けタッパーに入れて冷蔵庫で冷やします。
明日の朝が楽しみです。
自作のサラダチキン実食
おはようございます、からの早速一晩寝かせたサラダチキン食べていきます。
付け合わせはカット野菜とわかめスープ。
沸かした湯に1時間漬けただけなのに中までちゃんと火が通っています。
長時間火を通してしまうと固くなってしまう鶏肉ですが余熱で1時間放置するだけで火が通りつつも柔らかい仕上がり。
フォークで刺しておいたおかげで味がしっかりついてます。塩麴とコンソメだけで十分、しっとりしていて美味いです。
サラダチキンはなるべく作った方が良い
鶏肉は安いのでサラダチキンは自炊で賄った方がコスパいいです。
まぁ手間を買ってると思えば良い話なんですけど自分で作るので余分な添加物も入ってないし健康志向を目指すなら後々も考えてレシピを覚えておくのが良いです。
このレシピなら切るとき以外で包丁を使わないし鶏むね肉のパックを使えば皿も使わないので洗い物が少なく済ませられるのも良い。
なによりこれでもうコンビニに課金しなくても済む。
作り方も簡単なので覚えておいて損はないでしょう。
余談ですけどサラダチキンに刻みピクルスかけて食べたらバチバチに美味いのでトッピングにオススメです。
今回のサラダチキンのPFCバランスとカロリー
鶏むね肉(皮は取ってあるもの)211gで作りました。塩麴は33kcal、コンソメは7kcalです。
タンパク質 | 47.5g |
脂質 | 3.4 g |
炭水化物 | 8.8g(7.5gは塩麴、残りは顆粒コンソメ) |
カロリー | 268kcal |
オススメのポリ袋
あると捗る
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