どうも、シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
平日は常に”沼”生活な僕です。
簡単で健康に良い、筋肉に良い、減量に良い全方位型(?)万能料理ですよね。
ところで僕のほかにも沼生活の方いますか?
沼って飽きない?
褒めちぎったと思えばイキナリ貶めてしまう発言してしまいすみません。
でも同じ味を毎日食べ続けるのは辛いですよね。
じゃあどうする?
味変するしかないでしょ!
という事で今回は沼の味変で僕がオススメしたい調味料をご紹介したいと思います!
※沼を知らない人はまずこちらから。
味変にオススメの激辛調味料3選!
今回紹介したい調味料はこちら。左から「沖縄県産島とうがらし」、「マリーシャープネス ハバネロソース BEWAER(激辛)」、「ペヤング×正田醤油 激辛ソース」です!
何故辛い物ばっかり、、、というと同じ味ばっかり食べていると飽きて食欲すら湧かなくなってくるのを”辛み”によって取り戻そうという魂胆があります。
これらを前日に作った沼(キムチ味、レシピは後述)にかけて食べていきます。
ペヤング×正田醤油 激辛ソース
一つ目は「ペヤング×正田醤油 激辛ソース」。
普通のペヤングソースも売っておりますが、こちらをオススメしたい理由は脂質の少なさ。
100gあたり脂質0.4g(ちなみにタンパク質は7.2g、炭水化物は30gでカロリーは164kcal)なので仮に大さじ(約14g程度)入れても脂質は0という万能さ。
少し入れるだけでもパンチのある辛さと濃いソース味が追加されて最高です。
何となくチヂミのタレに似てる気がします。
マリーシャープネス ハバネロソース BEWARE(激辛)
お次は「マリーシャープネス ハバネロソース BEWAER(激辛)」。
これを知ったきっかけはオモコロさんのグルメ記事より。
普通のタバスコだと物足りない自分としてはこのハバネロソースが大正解。
ベースの味付けにほどよい酸味とハバネロの強い辛味が加わって酸辣湯っぽい味に変わります。
激辛ソースなのでちょい足しで満足できます。
5g(大体小さじ1程度)でタンパク質0.03g、炭水化物0.3g、脂質0.04gで1.7kcal。
ジャバジャバかけてもほぼ5kcalくらいです(ジャバジャバかけるほど味蕾バグってませんが)。マスタードと同様このソースもビルダー食ですね。
沖縄県産島とうがらし
最後は我が地元、沖縄から「島とうがらし」です。
これは県内に群生するとうがらしを泡盛で漬けたもの。通称「コーレーグース」と呼ばれ沖縄ソバに入れるのがオーソドックスな使い方です。
コレが置いてない食堂はないというほど地元ではポピュラーな調味料です。
コレを使うとき周りの人が「ちょっとだけでいいからね!ちょっとだけでいいからね!」と念を押すくらい辛いので、まずはチョロっと入れる程度で試してみてください。
泡盛の独特のクセの後に島とうがらしの強い辛さが病みつきになります。
先の2つのソースと違って塩気や酸味などはないので純粋な辛みを付け足したい人にオススメです。
ちなみにコーレーグースはアルコール度数の高い泡盛を使用しているのでペットボトルキャップ1杯程度でも飲酒検問に引っかかる可能性があります。
なので車の運転をする予定が控えてる人は使わない方が吉です(僕もこの日の夕食に使いました)。
辛みという工夫
塩気や酸味を足すのもいいですが、辛みは食欲を復活させたり、代謝を高め体を温めてくれたりと健康にとってもメリットがあるのでほんの少し、ほんの少しでもいいのでプラスしてみてはいかがでしょう。
おまけ:キムチ味沼のレシピ
※5合炊き炊飯器を使っています
材料
- 米1合
- 鶏むね肉 1つ
- オクラ 8~10本
- 乾燥シイタケ、乾燥ワカメ おもむろ量
- キムチの素 30g
- 味の素 スティック1本
炊飯窯に米、オクラ、乾燥のシイタケ、ワカメの上に鶏むね肉を乗せたらキムチの素、味の素スティックを投入。最後に水を5合目の位置まで入れて炊飯器にセットしスイッチオン。完成!
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