どうも、シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
以前マッスルグリル発の究極の減量食「沼」を作りました。
今回は沼に続く究極の減量食シリーズである「マグマ」を作ってみました。
マッスルグリルさんは基本10合炊きの炊飯器を使って作るのですが、今回は実際に使っている5合炊きで作っていきたいと思います。
マグマの材料
今回作ったマグマの材料はこちら。
- 米 一合(150g)
- 鶏むね肉 約500g
- ホールトマト缶 1缶
- 冷凍のオクラ(おもむろ)
- 冷凍のカット玉ねぎ(おもむろ)
- 干しシイタケ(おもむろ)
- チューブのおろしにんにく(おもむろ)
- 塩コショウ (おもむろ)
- オリーブオイル(大さじ1)
沼の横展開版なのでベースはほぼ一緒。
違うのはワカメではなくニンニクと玉ねぎを入れる点くらいですかね。
実際はたまねぎ、おくら、にんにくは生のものを使用していたんですが手間をかけたくないのなら冷凍でも全然いいと思います。
動画ではオリーブオイルは使っていませんが今回は脂質も足したいので材料として追加してます(シャイニー薊さんは脂質を摂るために別で卵を二個食べてるそうです)。
マグマの作り方
材料が沼とほぼ一緒であれば作り方も一緒です。
まず炊飯釜に白米(5合炊きだと1合=150gの分量)に干しシイタケ、オクラ、玉ねぎをおもむろ分量で入れていきます(要は適当)。
次にホールトマトを1缶どばっと。
次に水を入れます。ワカメを入れない分、水はちょっと少なめでいいとの事ですが5合炊きなら5合の目盛りまで入れて問題ないと思います。
ちなみにマグマを作る際、水を入れる容器はそのままホールトマトの空き缶を使ってください。
そのほうが残ったトマトピューレを余すことなく入れることができます(沖縄県民ならキャンベルスープを作るときにやるやつ)。
最後に鶏むね肉をボンと入れたら炊飯器へセットしてスイッチオン!
炊いた直後におろしにんにく入れるの忘れたのですが、炊きはじめだったのですぐ開いて入れました。
こちらも分量はおもむろでいいと思います。
炊きあがった
炊きあがったマグマはこんな感じ。
写真を見ただと感じ鶏むね肉が原形をとどめていますが実際はすぐにほぐれるほど柔らかいです。
しゃもじである程度ほぐしたら5~8時間くらい寝かせましょう。
沼もそうですがマグマは大体夜22~24時くらいに作るのがベストです(今回は炊き上がりが夜中1時でした)。
マグマを寝かせたので僕も寝ます。
マグマ実食!!
おはようございます。寝かせたマグマを早速食べていくよ。
寝かせたことで米が水を吸った見た目はトマトリゾットのよう。
赤みが強くてオシャレじゃないですか?オシャレですよね?
盛り方が雑なのは認める。
カレー粉を使う刺激的な味の沼と違いマグマはトマト、たまねぎの甘みが際立つ優しい味です。
ただ塩気が足りないので適宜、塩コショウを振ったほうがいいです。
↓食べる際はこういった塩コショウで塩気を調整してます。
マグマのカロリー
今回作ったマグマのカロリーはこんな感じ。
タンパク質 | 125g |
---|---|
脂質 | 24g |
炭水化物 | 137g |
カロリー | 1,264kcal |
※マクロ計算はたんぱく質と炭水化物が1g×4kcal、脂質は1g×9kcalで計算しています。
これを大体4食に分けるので1食あたり300kcal弱ですね。
※ちなみにマグマだけだと摂取カロリーが低すぎるのでプロテインやアーモンドなどでカロリー調整しています。
次回は「セメント」を作りたい
マッスルグリルさんの「究極の減量食」シリーズは本当に参考になります。
簡単に作れてPFCバランスも素晴らしい。
なにより食事に迷いがなくなるのがいいですね。
1日これさえ食べていれば痩せるわけですから(もちろん継続が前提で)。
さて次回は同じシリーズの「セメント」を作る予定です。
はたしてセメントはどんな味なのか…。
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