【オートミール】超簡単で栄養価の高いプロテインオートミールの作り方

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オートミールとプロテイン 筋トレ
前の記事の画像だけど

オートミールが好きだ。

筋トレにハマりだして以来、朝食はコレ。

とにかく手軽に栄養が摂れる食品は無いものかと探した結果、行き着いた一つの結果がオートミールだ。

オートミールとは燕麦(えんばく)と言われる麦を脱穀したシリアル状のもので、日本ではあまり馴染みはないがアメリカでは朝食によく食べられる主食的な存在。

全粒穀物という食品でビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸スコアの高さ、低GIなど栄養価が非常に高く、健康食品として扱われているのは勿論マッチョにとってもバルクアップ、減量、コンディション維持に欠かせないマッスルフードだ。

実際食べた日とそうじゃない日でトレーニング時のコンディションが結構変わるのでマッチョにとって欠かせない食品としてオススメしたい。

ただ、

ただ、

食べる(作る)のメンドイ…。

そう食べる(作る)のが面倒。

オートミールは水もしくは牛乳で煮込んで作られる。

まぁ電子レンジで1分半チンしても良いんだけど朝のバタついた時間(それこそ寝坊してしまった)とか「朝はギリギリまで寝ていたい」人とか、限りなく朝に面倒臭さを感じるタイプの人はこと食事に関して疎かになりがち。俺もそう。

 

でも俺マッチョ(見習い)だし…。体鍛えてるから栄養必要だし…。

ダイエットしてる人も絶食は後々暴食に繋がったりするのでキチンと食べないといけない。

って考えるとやっぱり「面倒」という理由で食事という行為に背いてはならない。

超簡単で栄養価の高いプロテインオートミールを作る

という訳で今回は朝の食事が面倒という人向けに「プロテインオートミール」というオートミールの食べ方を紹介したい。

「”超”簡単で栄養があって美味しくてカロリーも低い」というダイエットしてる人にとってほぼ完全食に近いオートミールの食べ方だ。

用意するものは以下の三つ。

オートミール
プロテイン
牛乳(ダイエット・減量してるなら低脂肪乳)
オートミールとプロテイン

プロテインはゴールドスタンダード

使用したオートミールは日食のオートミール。

プロテインはゴールドスタンダートのダブルリッチチョコレート味。

プロテインオートミールはプロテインが味付けの役割を持つのでチョコやココアなど濃い目のフレーバーがいいです。

オートミールの中身

オートミールはこんな感じ

分量でいうとオートミールが大さじ5杯(日食のオートミールの場合です)。

プロテインはゴールドスタンダード付属の計量スプーンで1杯。

プロテインとオートミールを混ぜたもの

プロテインとオートミールを入れます

あとは牛乳を100〜200ml程度入れてシェイク。

今回は普通の牛乳を使いましたがダイエット・減量中は低脂肪乳がオススメ。

プロテインとオートミールを牛乳でシェイクしたもの

出来上がり!

マクロ(栄養)はこんな感じ。

カロリー 370kcal
タンパク質 34.6g
脂質 10.1g
炭水化物 15.7g

入れて混ぜてシェイクするだけで栄養価の高い食事が作れました。

脂質の割合が多い・気になるって人は低脂肪乳にするとよりダイエット食に近くなります。

 

本当に美味しいの?

一応言っておくと美味しさはマジです。

ただ上で伝えた通り使用するプロテインが味付けの役割を持つので不味いプロテイン(今の時代そんな無いだろうけど)で作ると栄養はよくても満足度はマイナスなので注意。

今回使用した、そしていつも僕が使っているゴールドスタンダードプロテインは濃厚なチョコ味で本当に美味いのでオススメです。

ただ混ぜた後、早く飲まないとオートミールが下に沈んだ状態になるので注意。
※コンポタ缶でよくある現象に近い

本当はしっかり食べられる時間を

今回はズボラな人、時間を節約したい、もしくは朝食欲がわかない人向けにプロテインオートミールを紹介しました。

でもやっぱり朝は余裕を持って食事ができる時間を確保したほうがいいです(僕も含め)。

このプロテインオートミールはいわば「最終手段」的な食べ方なので出来る限りしっかり調理して実際のオートミールを食べて欲しい。

実際普通に作ったほうが断然美味しいしね!

ちなみに「朝の時間」って縛り入れたけど間食として取り入れるのもありですよ!

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